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集合写真
診療室
医院入口
ごあいさつ

ごあいさつ

矯正治療は私たちの技術だけでは、良い結果を得ることができません。

私たちは患者様にいろいろな努力をお願いします。歯磨きをもっとがんばってください。装置をもっと長い時間使うようにしてください。輪ゴムをしっかりしてください、などなどです。矯正装置を装着していれば自動的によい歯並びが得られるとは限らないのです。しかし、努力して得られたものには、大きな素晴らしい価値があるものです。

努力して得られた美しく健康的な笑顔は、きっとあなたと周りの人を幸せにすると信じています。

歯科矯正

矯正治療について

第1期治療

混合歯列期(乳歯と永久歯が両方ともある時期)に行う治療です。

前歯に歯の並ぶスペースが足らずに重なって生えた場合には、主に歯列の拡大を行います。また上下の顎の前後的な位置関係に問題がある場合は、成長発育を利用して改善に努めるといった治療を行います。治療目標を達成した後は、保定装置(よくなった歯並びを維持する装置)を装着し、側方の乳歯が抜けて永久歯列になるまで経過を観察していくことになります。後から萌出した永久歯の位置が良くない場合は、次の第2期治療が必要になる場合がありますが、その場合でも、歯列拡大を行っていれば、永久歯を抜かずに治療できる可能性が高まります。

ガラス細工
ガラス細工

第2期治療

永久歯列になってからの矯正治療です。

個々の永久歯を適切に排列し、良好な咬合を作ることを目的とします。

できるだけ歯を抜かずに治療するよう努めていますが、歯のかさなりがひどい場合(配列のためのスペース不足が著しい場合)には、永久歯を抜歯して治療する場合もあります。治療目標を達成した後、保定装置を装着して咬合を維持していきます。

矯正治療について

治療費

保険治療

当院は、指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)、顎口腔機能診断施設ですので、別に厚生労働大臣が定める疾患に起因する咬合異常、著しい顎間関係の不調和により、外科的に顎離断等の手術を必要とする矯正治療は、健康保険を使っての治療となります。

リヤドロ
壁飾り

自費治療

第1期治療

検査・診断料  ¥55,000

装置・施術料  ¥330,000~385,000

保定装置 上顎 ¥19,800

     下顎 ¥19,800

第1期治療期間、動的治療期間中は来院ごとの調節料は必要ありません。

第2期治療

マルチブラケット装置による治療

検査・診断料  ¥55,000

装置・施術料  ¥550,000

保定装置 上顎 ¥19,800

     下顎 ¥19,800

その他、来院診察時に調節料¥3,300がかかります。

オプション

前歯に審美ブラケットを使用する場合 片顎

歯科矯正用アンカースクリュー

¥22,000

​¥55,000

治療費

アライナー型(カスタムメイド)矯正装置 インビザラインによる治療

治療室

検査・診断料  ¥55,000

装置・施術料  ¥792,000

保定装置 上顎 ¥19,800

     下顎 ¥19,800

来院ごとの調節料は必要ありません。

マルチブラケット装置による治療を併用する場合、別途装置料がかかります。

*インビザラインは海外作成技工物なため、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置です。

舌側矯正装置による治療

治療室

検査・診断料  ¥55,000

装置・施術料  ¥946,000

保定装置 上顎 ¥19,800

     下顎 ¥19,800

その他、来院診察時に調節料¥3,300がかかります。

歯科矯正

矯正治療のリスク

矯正治療に伴う一般的なリスクや望ましくない変化について

  • 治療中は歯についている装置のために、歯が磨きにくくなります。ブラッシングが適切でなければ、エナメル質の表面がとけたり(脱灰)、むし歯、歯周病のリスクが高まります。このため日々丁寧にブラッシングを行うことが非常に重要になります。

  • 矯正装置により歯に力がかかると、歯に痛みが生じます。多くの場合これは自発痛ではなく、咬むと痛いという感じです。この痛みは通常2.3日で軽減していきますが、来院のたびに新しい力をかけますので、繰り返すことになります。しかしその程度は装置になれることで、次第に低減していきます。

  • 装置が口腔粘膜や舌にすれて、口内炎や傷を作ることがあります。この場合は我慢していても治らないので来院のうえ、原因部分にカバーをつけて対処することになります。

  • 動的治療期間を予測することはとても難しいものです。歯の動くスピードには個人差がありますし、顎間ゴムや顎外装置の使用状況によっても大きく影響を受けます。良好な咬合を確立することは、装置を外した後の安定性に関係することなので、最後までしっかり治療を続けることが大切です。

  • 歯を移動させることに伴って、まれに歯根が短くなることがあります(歯根吸収)。また歯肉が退縮することも起こります。これは叢生量が大きい成人の矯正治療では、よりリスクが高まります。

  • まれに歯と骨が癒着して、歯に力をかけても動かない場合があります(骨性癒着)。これは埋伏歯の牽引の場合、よりリスクが高まります。

  • 治療中に顎関節症の症状がでることがあります。この場合、いったん治療を中断することもあります。

  • 治療上の必要性から、歯の形態を削って修正したり、歯と歯の間をわずかに削ることがあります。

  • 成長発育変化により、骨格が変化し後戻りや咬みあわせが悪くなることがあります。この場合再治療が必要となる場合があります。

  • いったん歯を動かし始めると、元の状態にもどすことはできません。

歯科
矯正治療のリスク

スタッフ紹介

歯科医師

院長略歴

広島大学歯学部卒業

岡山大学歯学部歯科矯正学講座 文部教官助手

(病棟医長・外来医長・医局長etc.)

竹山矯正歯科開設

歯学博士(岡山大学 2001年)

日本矯正歯科学会 認定医

看護師

元気でよくおしゃべりする歯科衛生士

常勤2名・非常勤1名

当院では患者様毎に専用の歯ブラシを医院内にキープしており、来院時にブラッシング指導を行っています。

看護師

明るくよく気の付く受付 2名

syuugou
スタッフ

アクセス

地下鉄西神山手線西神中央駅下車 徒歩5分

神戸市西区役所から1分

フィットネスクラブ コ・ス・パの1階

ハローワークななめ向い

お車は、プレンティ駐車場(旧プレンティ第2駐車場)が便利です

アクセス

アポイントについて医院からのお願い

当院は小さなこじんまりした診療所で、待合室も広くはありません。お忙しい患者様も多いため、お約束した時間を守って治療を開始し終了することに留意しております。このため患者様にも、約束した時間をお守りいただきたいと切に思っています。患者様のご都合が悪くなった場合は、早めの連絡をお願いします。直前のキャンセル、無断キャンセルは他の患者様の診療の機会を奪っているのだということをご理解ください。急な出張等こちらから、アポイントの変更をお願いすることもあります。お互いに思いやりの気持ちをもって、よりよき診療環境を作っていきたいと考えています。

アポイントについて
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